他人の目を気にしてしまって、自分のやりたいことができないあなたへ
どうも!こんにちは!HIBIKIです!
皆さんは他人の目を気にしてしまって自分のやりたいことができていないと感じるときはありませんか?
たとえば、友人と遊園地に行った時に、自分は観覧車に乗りたいのに、友達に合わせてしまって苦手なジェットコースターに乗ってしまったり
自分は美術系の学校が行きたいのに、将来安定するからという理由で医学部に進学しろと言われたり、このように人の言動によって何かしらの影響を受けてしまうことってありますよね。
1.僕自身の他人の目を気にしてしまった体験談
僕自身も他人の目を気にしてしまって自分を押し殺して後悔した過去があるのです。
たとえば、高校生の時に当時、仲がよかった女子の友達がいました。
その子とは同じ委員会だったということもあり、クラスでもよく話していました。
ですが、ある時同じクラスの野球部の男子がからかってくるようになり
僕が彼女に話かけることで彼女にも迷惑がかかると思い
クラスで数少なかった友達である彼女とクラスで話すことが減っていきました。
また、こんな体験もあります。
僕は内向型な性格で大勢に自分を表現することが苦手なのですが
僕の親しい人だけのSNSグループがありそこで本当は自分の思いっきりの笑顔や僕が本当に思っていることを伝えたいのです。
ですが「普段内向型の自分がこんなにアクティブだと変に思われるんじゃないか?」
「自撮りなんかして自意識過剰だと言われるんじゃないか?」と
他人の目を気にして本当の自分を表現できず、悩んだ時期がありました。
2.他人の目を気にして生きるとどうなるのか?
他人の目を気にしてしまうと、物事の判断基準が自分ではなく他人になってしまい、いつも「あの人ならどう思うだろう」と相手の顔色をうかがって生きることになります。
そして、人生の最後に病院のベットで天井を見上げながら
「なんで、あの時自分のしたいようにしなかったんだろう」と
人生の最後にして人生最大の後悔をして息を引き取ることになります。
また、他人の言ったことにのるということは、いざ、責任問題が発生した時に、相手のせいにしてしまいます。
たとえば「親が公務員になれと言ったから、公務員になったけど自分には合わず、毎日苦痛であるどうしてくれるんだ」こんな感じです。
あなたは、どんな形で人生を終えたいですか?少なくとも奴隷のように他人の顔色をうかがって、他人の評価に怯えながら生きるのは絶対望まないはずです。
3.他人の目を気にせず、自分のしたいことをして生きるためのアクションプラン
ここからは、自分の人生は自分で決めて、やりたいことをして生きていきたいという方にアクションプラン
つまり、行動計画をお伝えします。
この通り実践して頂ければ、明日から今までの自分から変わっていくこと間違いなしです!
①物事を選択するとき「これは自分自身で決めた!」と実感を持つこと
これは、当たり前だ!と思う方もいらしゃると思うのですが、かなり重要です。
日々の選択、コンビニで何を買うか?という小さな選択から、どんな職業に就くか?という人生を変えるような選択まで人は日々選択をしています。
ですが、最初に話したようにその選択の中にも他人に何か言われたり、相手を気にして自分を押し殺して選択したこともあるはずです。
その選択を仮に誰かに勧められたとしても
最終的には自分が決めた!という実感を持つようにすると
自分の人生に関わる重要な決断をしなければいけない時も自分で責任を持って自分で意思決定することができるようになります。
②他人の目を気にして挑戦しなかった自分を想像する
何かやりたいことがあった時にすぐやると言えればいいですが
周りの目を気にしてしまって、行動できないときはここで挑戦しなかった自分を想像するのです。
たとえば、会社で上司が重要なプレゼンをやってくれる人はいないかと自分を含めた複数から聞かれた時
得意分野だからやりたいけど、他の人に「上司に好かれるためにやるんでしょ」「目立ちたがり屋が」と卑下されるかもしれないと思ってやると言えない。
でも、ここでやらなかったら「ずっと昇進もできず、同じ仕事を繰り返すだけだ」と思い浮かべ行動するという流れです。
また、ここでやれば、上司に一目置かれる存在になれるかもとメリットを思い浮かべるのもいいでしょう。
自分の思った通りの人生は自分が行動することで確実に近づけることができます。
皆さんも勇気を持って一歩踏み出してみましょう!