自分が何がしたいかわからないあなたへ
こんにちは!HIBIKIです!
あなたは
「自分の生きる意味がわからない」
「自分が何がしたいかわからない」
という悩みを抱えてはいませんか?
そのような悩みを抱えるのは
自分で進路を切り開く時や何かを
始めたいと思った時でしょう。
自分がやりたいことが
定まらないと、いきなり初めても
どこに向かっているのか
なんのためにやっているかわからず
真っ暗な長いトンネルを
永遠に走っているようなものです。
当然、長くは続きません。
人は何かに熱中している時
輝いていると僕は思います。
具体的に言うと
子供がゲームにハマって
何時間も疲れも忘れるほど
夢中にプレイするのと同じで
遊ぶように熱中して
自分の技術を高められたら
楽しんで能力を
みるみる向上できます。
しかも、モチベーションも
簡単には尽きることはありません
今回は自分が何をしたいかわからない
あなたへの対処法を紹介します。
1.僕の体験談と気づき
僕は大学受験の合格が決まってから
ずっと自己分析をしてきました。
それは将来起業したいという人と
周囲の人とは違う目標があったからです。
自己分析をすることで
ある程度自分の価値観や得意なこと
好きなことはわかってきました。
ですが、1つのシンプルなものに
絞ることはとても難しいのです。
そして、僕には変なこだわりがあって
「これだ!」と自分のやりたいことが
ひらめいても数日たつと
しっくり感がなくなって
また、違うやりたいこと探しを
するようになるのです。
また、人間は適度に
成長している実感がないと
自己肯定感を保てないと僕は考えています。
僕も自己分析をやめて
無気力な状態で過ごすと
自己肯定感が低くなって
「自分はなんのために生きているんだろう」
「自分は価値があるんだろうか?」と
永久に自分探しが終わらず
熱中して何かを取り組むことも
できない中途半端な時を過ごしました。
ある日、このまま自己分析をし続けてもダメだと思い
挑戦してから決めることにしました。
挑戦した先でやりたいことが見つかるか?
ということは分かりませんが
事が一歩前へ進むことは確かです。
2.自分のやりたいことを見つけるアクションプラン
①休息をとる
無気力になったり
自分探しをする人は
精神的に限界が近い人がいるので
まず、休息をとりましょう。
温泉やサウナに行ったり
仲の良い友達と思いっきり
遊んだり
睡眠もしっかりとりましょう。
休んでいる時に
ネガティブなことが
浮かんでくる場合は
紙に思っていることを
全て書き出すか
誰かに話を聞いて
もらいましょう!
②短時間でやってみたいことを
10個以上書き出す
短時間で考えることが重要で
だらだら考えてはいけません。
そして
どんなに小さい行動でも良いので
あなたが今からしたいことを
書き出しましょう!
「晩御飯はカツ丼が食べたい」
「休日はディズニーランドに
友達といきたい」など他人が
どう思うかは考えず
あなたがしたいことを書きましょう!
③やらない理由を考えず
5秒で好奇心に任せてやってみる
やりたいことがかけたら
すぐやれるものから
すぐやってしまいましょう!
成功か失敗かは関係なく
「やってみたい!」という
シンプルな好奇心を
原動力に秒でやってみてください!
すぐに行動しなければ
できない理由をさがし始めます。
例えば、休日に早起きしてランニングが
できない人は朝起きる時
「ランニングなんて朝しなくても
いつでもできるし」と考え始めます。
したがって
やると決めたら5秒で行動を
心がけてください。
もっとも
他人からやれと言われたものではなく
自分がやりたいと思ったものであるなら
行動はできます。
始める時が一番大変ですが
逆に言えばそこだけに力を注ぐだけで
あとは簡単に物事を進めることができます。
鉄は熱いうちに打てです!