もう人に関わりたくない!人間関係の生きづらさに限界を感じているあなたへのアクションプラン4選
どうも!こんにちは!HIBIKIです!
あなたは「もう人と関わりたくない!」
と塞ぎ込んではいないでしょうか?
失恋したり、信じていた友人に
裏切られたり、人からひどい
言動を受けることもあります。
そんな時に
「もうこれ以上傷つきたくない!」
という強い心の訴えが聞こえますよね
ひどい時には「他人なんか信用できない」
と人間不信になってしまったりします。
しかし、本当に塞ぎ込んでしまうと
あなたを大切に想ってくれる人たちの
声も信じられず、届かなくなり
孤独になってしまいます。
こういう時はあなたの心が
ひどく疲れているのでしょう。
しかし
こんな時こそ行動を起こさなければ
今の現状を変えることはできません!
今回はもう人と関わりたくないと
思ってしまっているあなたが
取るべきアクションをお伝えします。
1.あなたへのアクションプラン
①自分を苦しめる元凶から離れる
まず、これをやらないと
いつまで経っても
負のループから抜け出せず
自分のことを大切に
することができません。
旅行に出かけたり、実家に帰省したり
思い切って嫌なバイト先や会社を辞めたり
自分を変えることも大切ですが
まずは、自分を苦しめている人や
場所から離れましょう!
②予定を好きなことで埋め尽くす
好きなことといっても、誰にも会わないで
部屋で閉じこもっていると逆効果です。
できるだけ外出しましょう!
最低、太陽の光を浴びながら
15分程度散歩をするのでもOKです!
人があまりいない自然の多い場所に出かけたり
友人とバトミントンなどの軽いスポーツをしたり
また温泉やサウナなどはおすすめです。
そして睡眠をしっかり取りましょう。
ここでは自分をしっかり満たしてあげましょう!
③自分のことを受け入れてくれる人と話す
人ともう関わりたくないという人は
もうこれ以上傷つきたくない
という強い気持ちが作用していると
傷つきたくない=承認されたい
という裏の気持ちがあると考えています。
したがって、自分のことを
受け入れてくれる人に
話を聞いてもらいましょう!
どんなに人と関わりたくないと
強く思っていても少なくとも
1人は自分の中でまだ
信じられる人がいるはずです。
その人すら信じられなく
ならないうちに会って話しましょう!
④もう一度不安の元凶向き合う
解決するためには
もう一度向き合って
ケリをつけなければ
自分の中でずっと心残りに
なってしまいます。
一番ダメなのは
行動起こさずにできないと
自分で決めつけて
自分の可能性に
フタをしてしまうことです。
やってみた結果成功したら
それは素晴らしいことですが
失敗してもそれでいいのです。
自分を責める必要は全くありません。
2.アクションプランを実践してみた僕の体験談と気づき
大学の冬休みに帰省した時
父と将来のことと進級に
ついて話し合いました。
実は今年度コロナ禍の影響で
休校の時期が多く孤独感に苛まれて
「この大学で何を
学びたくて入学したのか」
という目的を見失っていたのです。
そのことを父に話すと
当たり前ですが
「学費がもったいない」
「大学生活という時間を
自分の価値に変換できていない」
と言われてしまいました。
もちろん自分でも
そこは自覚していました。
大学生活を充実させる
友達もいませんし
対面授業が受けられる時も
大学まで足を運ぶのと
知らない人ばかりの
教室に入ると考えると辛くて
オンラインの授業に
逃げてしまっていました。
また、将来の話をする時も
「それで食っていけるのか」
「もっとやらなきゃいけないことが
あるんじゃないのか」
と現実を突きつけられ
「もうこれ以上傷つきたくない」
と家を飛び出してしまいました。
その後、今まで憧れだった人の言葉も
どこか怪しい綺麗事に聞こえてくるように
なってしまい「誰も信じられない!」
と人間不信になってしまいました。
しばらく、もう傷つきたくない!
という思いで人と
関わらなくなりました。
しかし、たまにコンビニでレジを
担当している方との
簡単なコミュニケーションさえも
怖くなって声がうまくだせず
相手も混乱させてしまい
自分の情けなさを悔やみました。
しかし、僕のSNS
を見て最近元気がないと
感じ取り連絡をくれた
友人がいました。
彼は僕の話をどんなに長くても
暗い話でも丁寧に親身に
なって聞いてくれました。
そして、彼は僕を元気付けるため
休日に会う約束をしてくれました。
その日は、悩んでいたことも忘れ
いつ以来か思いっきり笑って過ごせました。
本当にその友人には感謝しても
仕切れないほどの恩を受けました。
自分一人ではどうにもできなかった
この苦しみから彼は救ってくれました。
ここで僕は気づきました。
結果、人の言動に振り回されて
苦しむこともあるが
自分一人では生み出せない
幸せな時間を共に共有できるということ
例え、どんな人に嫌われても
自分を大切に想ってくれている人に
顔向けできないことさえしなければいいんだ
ということに気がつきました。
3.まとめ
①自分を苦しめる元凶から離れる
②予定を好きなことで埋め尽くす
③自分のことを受け入れてくれる人と話す
④もう一度不安の元凶向き合う
自分以外の人と過ごすと
人の言動に振り回されて
苦しむこともあるが
自分一人では生み出せない
幸せな時間を共に共有できるということ
例え、どんな人に嫌われても
自分を大切に想ってくれている人に
顔向けできないことさえしなければいいんです!
そして、本当に困った時は人に頼っていいんです!
自分も頼れる人でいましょう!