もっと自分が好きになるメンタルヘルス教室

あなたが自分を出して自由に生きるためのサポートをします!

過去否定されたトラウマがあって一歩踏み出せないあなたへ

こんにちは!HIBIKIです!

 

あなたは過去否定された経験が

あって一歩踏み出せないという

経験をしたことはありませんか?

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過去誰かに自分の意見を否定されたり

バカにされたと言うマイナスな経験が

あると同じく

 

自分が主体となって動く際に

徐々にブレーキが働いて行動力が

なくなってきますよね。

 

そして、

自分がしたいと思ったことでさえ

他人にどう思われるかというふうに

判断基準が他人になってしまいます

 

過去のトラウマは

現在のあなたとは関係ありません。

 

たとえば、あなたが過去に身長が

小さいということをバカにされたことで

コンプレックスを抱えて「自分は一生モテない」

と思っているかもしれません。

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ですが、実際身長が低くても

愛してくれる人は必ずいますし

身長が低い人はモテないと決めたのは

根拠もない噂を真に受けたあなた自身です。

 

このように、社会の風潮や

やったこともない他人の声によって

あなたの判断がずれていることはよくあります。

 

今回はあなたがこのようなことに

ならないために

 

過去否定された経験があって

一歩踏み出せないあなたを救う方法を

紹介していきます。

 

1.僕の体験談

僕もこの記事を読んでくれている

あなたのように過去の否定された

トラウマが原因で一歩が踏み出せない

といった経験をしたことがあります。

 

中学生の頃

長期間学校にいけない時があり

学校に復帰した後、当たり前ですが

僕は他の子と比べて学習が遅れています。

 

そんな僕を尻目に

授業では先生が容赦無く

まだ僕が理解できていない

範囲や問題を当ててきて

 

僕は分からず答えられずに

情けない姿を

クラスのみんなにさらして

周りの子と自分を比べ

劣等感を抱く毎日でした。

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それは中学を卒業した後も続きました。

高校というまたみんなと同じところから

スタートが切れたのにも関わらず

 

クラスで誰か挙手を求められた時などは

失敗してみんなに

自分の情けないところを見せることが

怖いのです。

 

その結果

かなり正解が確定化しているものしか

挙手できなかったりして

 

本当は発言したいという

自分を押し殺してしまって

苦しい思いをしました。

 

2.あなたへの解決アクションプラン

①ありのままの自分を受け入れる

 

確かにあなたには人から劣等感を

感じるコンプレックスがあるかもしれません。

ですがそれは皆同じことです。

人それぞれ違った価値観や個性を持っています

 

したがって

コンプレックスとはあなたらしさなのです。

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たとえば、人見知りという

コンプレックスがあったとします。

 

ですが、それを治そうとすると

かなりの時間が必要ですし

元から社交的な才能がある人には勝てません

 

ですが、内向型は個人作業での集中力や

共感性に特化していて

それは社交センスのある人は

 

どれだけ努力しても内向型の人には

勝てないものです。

 

自分を受け入れると言っても

すぐできるわけではないと思います。

 

ですから

ゆっくり自分はこれでいいんだと

受け入れていってください

 

②自分を第三者の目線で見る

 

たとえば

あなたが街中で友人だと思いふざけて

話しかけた相手が全然違う人だった場合

すごく恥ずかしく思うかもしれません

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ですが、相手やその様子を見ていた人は

「そうなんだ」とそれほど気にしません

 

なぜなら

あなたが街中で同じように

その様子を見かけても

はっきり言ってどうでもいいですよね。

 

そうなんです。

たいてい他人はあなたには関心がありません

 

こんなふうに、第三者の目で見て考えると

落ち着いて物事を捉えることができます。

 

関心がないというとショックと

思われるかもしれませんが

逆に言えば

いざとなればみんな自分のことばかり

考えているのです。

 

ですから

あなたも自分を大切にして生きてみてください