自分の出し方がわからないあなたへ
どうも!こんにちは!HIBIKIです!
あなたは本当の自分をさらけ出せていますか?
本当の自分をさらけ出せないと
他人の顔色をうかがって状況に
応じて自分を偽ってしまい
一人でいる時以外自分に
嘘をついて生きることになるので
とても苦しい人生になるでしょう。
そして
人生の最後に
「なぜ、自分に素直にしたがって
やりたいことをやらなかったんだろう」と
後悔することになります。
逆に
本当の自分を出すことができれば
ありのままの自分を
好きになってくれる人だけが
あなたの周りに残り
人間関係で自分を偽る必要がなくなり
自分らしく生きることができます。
つまり
自分をさらけだして生きることは
自分のストレスを減らし
良い人間関係を築くことために
とても重要なのです。
最後にはあなたがその問題を解決するために
今すぐ行える行動の指針である
アクションプランをお伝えします。
今回は本当の自分をさらけだすための方法を紹介します。
1.僕の体験談と気づき
僕はずっと内向型な性格で
自分より相手のことを優先し
ずっと自分を押し殺して生きてきました。
学校などの集団生活の場では
先生などの大人に怒られないように
常に顔色をうかがっていました。
先生などに「この問題わかるよね?」
と聞かれた時も
わからないと答えれば
「こんなこともわからないのか!」
と叱られるんではないかと怖くて
「わかります」と嘘を
ついてしまうこともありました。
ですが
そうなるとどんどん自分を
塞ぎ込み他人に心を開くことが
できなくなっていきました。
そうなってしまった原因は
自分に自信がなかったことや
自分の短所を見られて
人に嫌われることを恐れたからでしょう。
しかし、生きづらさに気づいたのです。
本当はありのままの
本当の自分を受け入れて
もらいたいという思いが
あったことに気づいたのです。
それからは、友達と話す時にも
自分の弱みを正直に明かし
自分を偽ることをやめました。
また、先生に授業などで
「この問題分かる?」
と聞かれた時も
正直に「知らない」「わからない」
とハッキリ伝えるようにしました。
そうすると、怒らずちゃんと
簡単なところから教えてくれますし
次に間違ってしまうリスクも
無くなりました。
2.本当の自分をさらけだすためのアクションプラン
①親しい友達から自分の弱みを話す
あなたが学生時代に
こんな生徒はいませんでしたか?
学業の成績は悪いのに
なぜかクラスの人気者で
みんなにその欠点を指摘されても
笑顔で毎日を過ごしている生徒です。
それは
その子が学業の成績が悪いことを
みんなが受け入れているからです。
さらに言えば
その子自身が自己開示して
自分の長所も短所も
さらけだしているからです。
人は
「この人何を考えているんだろう?」
「どんな人なんだろう?」
と素性がわからない人に
近づこうとは思いません。
でも、必ずしも全ての伝える
必要はありません。
少しずつでいいので
伝えていってください。
そうすると
たいてい相手も
受け入れてくれます。
それどころか
あなたの勇気を見て
「私も実は、、、」というふうに
相手も欠点を
明かしてくれることもあります。
そうなれば、今まで以上に親密な
仲になること間違いなしです。
伝えることとして
例えば、友人として付き合う中で
知っておいてもらいたいことです。
「本当は〇〇ができない」
「〇〇が苦手なんだ」という
コンプレックスや秘密を
正直に伝えましょう。
最初は相手は驚くかもしれませんが
本当にお互いに想いあえる友達ならば
最終的には受け入れてくれるはずです。
しかし、全く受け入れてもらえず
否定し続け、ついには勇気を出して
話したことなのに他人に言いふらして
バカにするような相手だったら
そんな相手は友達とは呼びがたい存在です。
お互いのためのも距離を置くようにしましょう。
②弱みを指摘されても動揺せず、受け入れる。
親や上司などはあなたを思って時には
あなたの弱みをピンポイントで
指摘してくるかもしれません。
それでも感情的にならず
その場では上部だけでも良いので
謙虚に受け入れて
自分の成長の糧にしましょう!
そうして受け入れれば、
仮にわざとあなたの短所を
指摘してくる人でも
それ以上は何も言えなくなります。
たまに短所を指摘されて感情的に
なってしまいお互い喧嘩になって
しまうことがあります。
しかし、言い合いの勝負では
ありませんから
受け入れたからといって
負けではありません。
むしろ受け入れてこそ
できる大人の対応というものです!
③MUSTではなくWANTで決断する習慣をつける
世の中にはMUSTつまり
「〜しなければならないこと」は
多くあります。
ですが、その決断の中にも
WANTつまり「〜したい」ことに
転換できるものもあるはずです。
自分を出せない原因の一つに
他人の顔色ばかりを
気にして生きてきたからという
理由は必ずあるはずです。
その思考を他人ではなく自分に
フォーカスするのです。