人と話すときに緊張してうまく話せない
こんにちは!HIBIKIです!
あなたは人と話すときに緊張してうまく話せない
という悩みを抱えてはいませんか?
世の中ではあがり症だったり
対人不安とも呼ばれたりします。
人と話すとき、緊張してうまく話せないと
自分の言いたいことをハッキリと伝えられませんし
相手に「この人は私と話したくないのかな?」と
誤解をさせてしまう場合もあります。
さらに、「話すことなんてみんな簡単に
できることなのに自分はなんで
できないんだ」
と自己嫌悪や自信喪失に陥ってしまいます。
逆に今回の記事を読めば
コンプレックスを解消して
相手に自分の伝えたいことを
スムーズに伝えることができるようになります。
今回は人と話すときに緊張してうまく
話せないあなたへの対処法を紹介します!
1.あなたへのアクションプラン
1.聞き手にまわる
あなたは自分から面白いことを
言ったりして、場を盛り上げないと
いけないと思っていませんか?
人は自分のことばかり話す人より
自分の話を真剣に聞いて
くれている人に好感を持ちます。
話し上手より聞き上手へさらに
相手に気持ちよく話させる
話させ上手を目指しましょう!
2.話す内容を決めておく
僕のおすすめは自分より
年上の社会人の方には
仕事の話をすると気分良く
どんどん話してくれます。
主に、仕事、出身地、趣味などを
テーマに相手に質問して、深ぼって聞いていきましょう!
3.普段の3倍以上の大きなリアクションをする
個人的にここが特に大切です。
聞き手のリアクションが大きいと
話し手も緊張を解く事ができて
話やすくなります。
4.自分は緊張してしまうと正直に伝える
そして、コミュニケーションが
苦手な方は、いきなり話し方を
変えようとしても
ぎこちなくなってしまうかもしれません。
したがって、相手に
「私と話したくないのかな」
と勘違いさせないために
正直に
「僕は人見知りで話すときに
緊張してしまうんです」
と伝えましょう。
そうすれば、相手も納得して
ありのままのあなたを
受け入れて話してくれます。
2.アクションプランを実行した体験談と気づき
僕には当時、自分に明るく
話かけてくれる先輩がいました。
いつもいろんな人に頼られて
笑顔で毎日を過ごしています。
それに比べて僕は人見知りかつ
内向型な性格で自分から相手に
話しかける事ができませんでした。
当然、みんなから根暗なヤツだと
思われてみんな用事以外で
話しかけてくれませんでした。
その明るい先輩のことは
憧れの存在でもありましたが
自分の情けなさを
比較してしまう存在でもありました。
そのとき、本やインターネットで
見つけた会話術の方法に「聞き手」
というキーワードがありました。
その明るい先輩も含めて
コミュニケーションが上手い人は
聞き手にまわって
相手に楽しそうに話させる名人でした。
それから、僕も基本的に聞き手にまわって
自分で本やネットでコミュニケーションの
情報収集しながら、スキルを高めていきました。
また、コミュニケーションが
上手い人の特徴二つ目は
自分を隠さないことでした。
つまり、自分の自慢できる長所も
人に見せたくない失敗や短所も
ありのままの自分を
さらけ出しているのです。
ある意味
人は何を考えているか分からない
(自分を隠している)相手に
不安を覚えてしまい
話しかけたくなくなるようなのです。
以上のことを駆使して
僕は人とうまく話せない
コンプレックスを
解消していきました。
ぜひ、あなたも活用してみてください!