もっと自分が好きになるメンタルヘルス教室

あなたが自分を出して自由に生きるためのサポートをします!

自分を否定してくる人とうまく付き合うためには?

こんにちは!HIBIKIです!

 

あなたは身の回りの上司や先生

親など自分を否定してくる人の影響で

苦しんではいませんか?

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211212065926j:plain

もちろん

本気で心配して止めてくれたり

わざと現実を突きつけてくる人もいます。

 

ですが、中には何か自分がやりたいことが

あっても「どうせ無理だ」

「周りのことも考えてくれよ」というふうに

心ない言葉をいってくる人もいます

 

こんなふうに否定されたり

バカにされたりすると自己肯定感は

どんどん下がって自信はなくなり

行動にもブレーキがかかってしまいます

 

そして、そのような他人に否定されたり

バカにされるのが怖くて他人の顔色を

うかがいながら生きることになります。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211212065944j:plain

ですが、うまく人と付き合うことが

できれば、自分も相手も大切にして

生きることができるようになります

 

今回はそんな自分を否定してくる人との

付き合い方について紹介していきます。

 

1.僕の体験談と気づき

今回の僕の体験談では主に

父親の存在が関わってきます。

 

父は現実的な人で言葉もきつく

否定的な言動をすることが多いです。

 

進学の件や僕から提案を出した場合

たいてい簡単に事が進みません。

 

「こんなことをやりたいんだ!」と

僕が素直に伝えても強く疑ってきて

 

「こっちの方が生産的なのに」

「どうせ、すぐ飽きてやらなくなる」

というふうに否定されることも多いです。

 

結果、父を納得させなければ

僕のやりたいことはできなかったのです

 

しかし、父は現実的な思考でも

成果を出して成功していますし

僕を心配して言ってくれていると

いうことも分かっています。

 

しかし

僕は失敗してでも

やってみたいことがあったので

 

高校の進学と同時に家を出て生活し

父と距離を置く決断をしました。

 

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211226150223j:plain



その結果良かったのが

父と落ち着いた話し合いが

できるようになりました。

 

いつも一緒に暮らしていると

価値観や

性格の違いからお互い顔を合わせて

言い争うことも多く

 

どうしても育ててもらっている

立場である以上家庭内の権力では

勝てないので

 

僕が正論でもいつも自分の意見を

認めてもらうことができませんでした。

 

ですが、父から距離をおいて

メールでの文章の会話やたまに

帰省して少し話す程度だと

 

落ち着いて話し合うことが

できると気がつきました。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211226150854j:plain



また、相手が何を思っているのか?

どうして自分にそんな態度をとるのか?

というふうに客観視できる心の余裕ができました。

 

2.自分に悪影響を与える人との付き合い方アクションプラン

①自分が一緒に居たい人

居たくない人の定義をハッキリさせる

 

②自分が居たくない環境から離れる

 

③自分の居場所を見つけるためにトライ&エラー

 

まず、自分が日頃どんな人と

一緒に居たいのかを探ってみてください

 

例えば、明るい人よりも落ち着いた人と

一緒に居たいとか

 

話を聞いてくれる人より

面白い話をしてくれる人と

一緒に居たいというふうに

 

自分の価値観に合った人を

探すことがポイントです!

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211226151038j:plain



自分の価値観に反する人と

一緒に過ごすとお互いに

苦しい結果になるので

オブラートに距離をおくようにしましょう。

 

そして、何事も一度で成功する

確率は低いです。

 

自分にあったコミュニティーや居場所を

見つけてもやっぱり違うなぁと

感じることもあります。

 

したがって、自分に合う環境が

見つかるまで

根気強くトライ&エラーで挑戦しましょう!

 

あまり理想が高すぎる環境を

求めすぎるのもいけませんが

 

最終手段として

自分でコミュニティーや環境を

作ってみるのもいいと思います!

 

例えば、会社を作ったり、部活や会などを

作ってみるのも良いと思います!

 

3.家族などどうしても離れられない場合

会社や部活動などで自分の

嫌な人がいれば、その組織をやめたり

転職したりすることもできますが

 

家族だったり、事情でどうしても

その嫌いな人との距離を取れない

場合もあると思います。

 

そこで僕が提案することは2つです。

 

①自分が変わる

基本的に他人を変えることはできません

ですが、自分が相手との接し方を変えたり

 

最初は面倒かもしれませんが

相手の話を一切否定せずに聞いてあげたり

わざと頼ってみたりすると

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211226151926p:plain



意外に相手は嬉しくなって

あなたへの接し方も変わってくるでしょう!

相手を変えたければ自分から」と

いうことがポイントです!

 

②覚悟を決めて離れる決断をする

そんな努力をあなたがしても話を聞く気がなく

話し合いなどがまともにできない場合は

辛いかもしれませんが、その環境を離れましょう。

 

高校生の僕でも家を出るという選択をできましたし

リスクはあるかもしれませんが

絶対に離れられないということはないはずです。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211226152451j:plain



僕は人生においてこのように

やりたくないことをやったり

嫌いな人と付き合うことは

何よりも無駄だと考えています。

 

あなたの人生はあなたのために使いましょう!

 

環境に人は染まる」と言う言葉があるように

ポジティブな環境に身を置けば

自分もポジティブな性格になっていきますし

 

挨拶をしない組織などに属すると

自分だけ挨拶し続ける明確な

目的がない限り、自分も挨拶を

しなくなります。

 

うまくその法則を利用して、自分らしく生きていける環境を見つけてくださいね!

 

 

どうしても自分を好きになれないあなたへ

こんにちは!HIBIKIです!

 

あなたはあなた自身

つまり自分が好きですか?

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211209163730j:plain

「自分が好きな人って

自己中心的な人みたい」と

マイナスに捉えず自分の中で

考えてみてください。

 

誰に対しても自分が好きだと

胸を張って言える人は良いのですが

 

自分に自信がなく

他人と比べて自分は欠点ばかりで

こんな自分が嫌いだという方も

いると思います。

 

多く正しいかもわからない情報で

溢れているこの世界で物事を決めるのは

自分自身であり、あなた自身です。

 

自分が好きでいられないと

自分のことも信じられなくなり

重要な決断も自分で

後悔のない選択はできません。

 

そして、ずっと自分を嫌って

他人との劣等感を感じ続けて生きる

なんて悲しすぎますよね

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211209164126j:plain

ですが「本当は自分を信じたい。

自分に期待したい

本当はもっとできるはずなのに」という

本当は自分を好きになりたいという方に向けて

 

今回は自分を好きになれないあなたを救う方法を紹介していきます。

 

 

1.僕の体験談

僕も自分が嫌いで

自己否定してしまっていた

過去がありました。

 

僕は昔から内向型な性格で

親しい友達はいませんでした。

 

そこで僕は友達を作りたくて

クラスメイトに話しかけようとしますが

 

僕はコミュニケーション能力がなく

さらに対人不安を感じやすくて

人に話しかけることが一番苦手なのです。

 

このことから、僕はいつもクラスの人気者で

多くの人に愛されている子を見て憧れてました。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211210232634j:plain

そして、その子と自分自身を比べて

劣等感を感じていました

 

なんでみんなができるようなことが

できないのか?といつも自分を責めていました。

 

ですが、本やネットなどで同じような悩みを

持っていることがいることを知りました。

 

しかも、そんな社会的に見て地位が低い人が

逆転して成功者になった事実を知り

自信が湧いてきました。

 

それからは、他人がどう言おうが関係ない

自分の人生は自分で決めていいし

頑張った自分を自分で認めてあげればいいことに

気づきました。

 

それからは自分で自分を信じてあげられるようになりました。

 

2.自分が好きになれないあなたへ贈るアクションプラン

①1日の終わりに頑張ったことを10個書き出す

 

たとえ「〇〇さんに優しくしようとしたけど

うまくできなかった」というふうに成果に

結びつかなくてもそれで良いのです。

 

「やろうとした」という思いだけでもはなまるです!

 

そして

「爪を切って清潔感を出そうとした私えらい!」と

このようにどんな小さなことでも良いのです。

 

あくまで、他人がどう思うかではなく

あなたがどう思ったかで考えることがポイントです。

 

進んで、人に優しくしたり

人助けをすると自己肯定感もアップしますよ!

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211210231923j:plain

②失敗しても自分を責めない(ただ、反省はする)

 

失敗して誰かに怒られたり

自分を責めたくなるお気持ちはわかりますが

無駄にネガティブな言葉で自分を

責めるのはやめましょう

 

確かに、どこが良くなかったかと反省し

改善策を考えること自体はとても重要です。

 

ですが「なんでこんな簡単なこともできないんだ」

「どうせ私はダメなんだ」とネガティブな言葉で

自分を責めるのはやめましょう。

 

一度起こってしまった失敗は変えられません

ですが、これからあなたが進む未来は変えられます。

無駄に自分を責めたり、悩む時間はナンセンスです。

 

そんな時間があったら自分に何ができるかを

前向きに考えましょう!

 

③相手に期待せず、自分自身に期待する

 

他人に期待すると、確実性がないですし

やってくれなかったら

「なんでやってくれなかったんだ!」と

いうふうに怒りや悲しみに変わります。

 

だったら、自分にだけ期待をして

誰になんと言われても「私はできる!

私には無限の可能性があるんだ!」と

自分に言い聞かせて挑戦してください

 

必ず、成功率も上がるはずです!

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211210231623j:plain

このアクションプラン試してみてください!

 

 

過去否定されたトラウマがあって一歩踏み出せないあなたへ

こんにちは!HIBIKIです!

 

あなたは過去否定された経験が

あって一歩踏み出せないという

経験をしたことはありませんか?

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211208171044p:plain

過去誰かに自分の意見を否定されたり

バカにされたと言うマイナスな経験が

あると同じく

 

自分が主体となって動く際に

徐々にブレーキが働いて行動力が

なくなってきますよね。

 

そして、

自分がしたいと思ったことでさえ

他人にどう思われるかというふうに

判断基準が他人になってしまいます

 

過去のトラウマは

現在のあなたとは関係ありません。

 

たとえば、あなたが過去に身長が

小さいということをバカにされたことで

コンプレックスを抱えて「自分は一生モテない」

と思っているかもしれません。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211208214320p:plain

ですが、実際身長が低くても

愛してくれる人は必ずいますし

身長が低い人はモテないと決めたのは

根拠もない噂を真に受けたあなた自身です。

 

このように、社会の風潮や

やったこともない他人の声によって

あなたの判断がずれていることはよくあります。

 

今回はあなたがこのようなことに

ならないために

 

過去否定された経験があって

一歩踏み出せないあなたを救う方法を

紹介していきます。

 

1.僕の体験談

僕もこの記事を読んでくれている

あなたのように過去の否定された

トラウマが原因で一歩が踏み出せない

といった経験をしたことがあります。

 

中学生の頃

長期間学校にいけない時があり

学校に復帰した後、当たり前ですが

僕は他の子と比べて学習が遅れています。

 

そんな僕を尻目に

授業では先生が容赦無く

まだ僕が理解できていない

範囲や問題を当ててきて

 

僕は分からず答えられずに

情けない姿を

クラスのみんなにさらして

周りの子と自分を比べ

劣等感を抱く毎日でした。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211208214057j:plain

それは中学を卒業した後も続きました。

高校というまたみんなと同じところから

スタートが切れたのにも関わらず

 

クラスで誰か挙手を求められた時などは

失敗してみんなに

自分の情けないところを見せることが

怖いのです。

 

その結果

かなり正解が確定化しているものしか

挙手できなかったりして

 

本当は発言したいという

自分を押し殺してしまって

苦しい思いをしました。

 

2.あなたへの解決アクションプラン

①ありのままの自分を受け入れる

 

確かにあなたには人から劣等感を

感じるコンプレックスがあるかもしれません。

ですがそれは皆同じことです。

人それぞれ違った価値観や個性を持っています

 

したがって

コンプレックスとはあなたらしさなのです。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211208212706j:plain

たとえば、人見知りという

コンプレックスがあったとします。

 

ですが、それを治そうとすると

かなりの時間が必要ですし

元から社交的な才能がある人には勝てません

 

ですが、内向型は個人作業での集中力や

共感性に特化していて

それは社交センスのある人は

 

どれだけ努力しても内向型の人には

勝てないものです。

 

自分を受け入れると言っても

すぐできるわけではないと思います。

 

ですから

ゆっくり自分はこれでいいんだと

受け入れていってください

 

②自分を第三者の目線で見る

 

たとえば

あなたが街中で友人だと思いふざけて

話しかけた相手が全然違う人だった場合

すごく恥ずかしく思うかもしれません

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211208213612j:plain

ですが、相手やその様子を見ていた人は

「そうなんだ」とそれほど気にしません

 

なぜなら

あなたが街中で同じように

その様子を見かけても

はっきり言ってどうでもいいですよね。

 

そうなんです。

たいてい他人はあなたには関心がありません

 

こんなふうに、第三者の目で見て考えると

落ち着いて物事を捉えることができます。

 

関心がないというとショックと

思われるかもしれませんが

逆に言えば

いざとなればみんな自分のことばかり

考えているのです。

 

ですから

あなたも自分を大切にして生きてみてください

 

 

成績や能力の違いで他人と比べて落ち込んでしまうあなたへ

どうも!みなさんこんにちは!HIBIKIです!

あなたは成績や能力の違いで他人と比べて落ち込んでしまっていませんか?

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205094929j:plain

この世界に生きている以上、自分以外の人も目にはいりますし、自分と他人を比較することもあります。そのせいで無駄に落ち込んだり、自己嫌悪になってしまうことってありますよね!

今回はそんな他人と比較して苦しむことへの対処法をお伝えします。

 

1.僕の体験談

僕は中学生の頃から、父に僕の友人と比べられてきました

その友人は学校の成績も高く、部活動でもレギュラーに選ばれていました。

対して僕は部活動は楽しんでやると決めていたので

父はそんなに口出ししませんでしたが

学校の勉強は苦手で塾に通っても良い結果を出せるときは少なく

父は学校の勉強に対しては厳しく指摘してきました。

 

「なんでお前は〇〇くん(僕の友人)のようにできないんだ」と

比較されるようになってきました。

そのうちその友人のことを恨めしく思うようになるのですが

根本的には友人が悪いのではないことを自分に言い聞かせながら

友人を恨まないように自分を抑えていました。

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205100142j:plain

また、こんなこともありました。

僕は内向型な正確でいつも明るく楽しそうに話すクラスメイトや

みんなから信用され組織を率いていくリーダーに憧れていました。

 

僕は人見知りで、組織を率いることはもちろん、人と向かい合って話すことも苦手でした。

このことから、僕は少年時代から特に人と比べて劣等感を抱きやすかったのです。

 

3.他人と比較してしまうことの原因

・幼いことから他人と比べられてきたトラウマや経験

・他人からの評価を気にする

・人に嫌われるのが怖い

・完璧主義

・自分に自信がない

他にも原因はあるかもしれませんが、代表的な原因がこれらです!

 

4.他人と比較してしまうとどうなる

相手は自分を映し出す鏡とよく言われますよね

その通りで、相手と自分を比較することで、自分に足りないものなども見えてきます

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205095217j:plain

時には、その事実に絶望し苦しむかもしれません。

そのせいで、自己肯定感は低くなり、自信を失うかもしれません。

また、自分が子供を持った時も

他人の評価を子供に無理やり下してしまうかもしれません。

 

ですが、他人と比較することも悪いことばかりではないのです。

それを次の章でお伝えします。

 

5.他人と比較して苦しむことへの対処法とアクションプラン

実は人と比べること自体は悪いことではないのです

少しユニークに考える方は人と比べて落ち込むことだけではないと考えるでしょう。

確かにその通りです

 

他人と比べて自分も負けてられないな!と逆に闘志を燃やす人もいるでしょう。

 

では、何が違うのでしょうか?

答えは「捉え方」です!

これは他人と比較する問題だけではありません。

あなたの人生全て、あなたが物事をどう捉えるかで変わってきます。

 

たとえば、自分が頑張りたい時

「自分より辛い環境でもこんなことができるんだ!私も負けてられない!」と

他人と比較して自分のモチベーションにする

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205095412j:plain



逆に他人との競争に疲れた時は「相手は相手、自分は自分」という感じで

他人と比較するのをやめる

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205095636j:plain



この切り替えをできれば自分に無駄なストレスがかかることなく

他人と向き合うことができます。

一見すると自分の都合の良いように考えているだけのように見えますが

それで良いのです。

あなたの人生あなたのものなのだから!

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205095703j:plain

 

自分の言いたいことを言えないあなたへ

みなさんどうも!こんにちは!HIBIKIです!

 

あなたは自分の言いたいことを相手に伝えられないと悩んだことはありませんか?

 

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211205065445j:plain

 

自分の言いたいことを相手に伝えられなかった時のストレスってすごく強いですよね

今回は自分の思ったことをちゃんと伝えるための方法をお伝えします!

 

1.僕の体験談

僕も高校の自習室で勉強をしていた時

クラスの大学受験をしない人が2・3人やってきて、会話をしだすのです。

挙げ句の果てには、スマホを取り出し大音量で動画を視聴したり

音楽をイヤホンなしで流すのです。

あいにく自習室には先生も基本いないし、僕しかいませんでした。

当然ですがその自習室は受験を控えた学生が無言で勉強する場です。

 

僕は注意しようとしましたが

僕は内向型の正確で人に注意したり意見をはっきり伝えることが苦手でした。

多分その迷惑なクラスメイトの子も僕が注意できないと思っていたのでしょう。

別の方法で、先生に僕の代わりに叱ってもらおうと思いましたが

誰かが怒られている姿を見るのも嫌いですし

何より、その迷惑なクラスメイトから「チクりやがって」と嫌われるのが怖かったのです。

結局、僕はその迷惑なクラスメイトと

注意できない自分自身に嫌悪感を抱きながら自習室を出ていきました。

その後、強く後悔し自分を責めたことを覚えています

 

2.自分の言いたいことをはっきり伝えられないとどうなるのか?

①やらなかった後悔をする

②自分を押し殺してしまうので苦しい

③相手のためにならない

④相手になめられる

⑤良い人間関係を築けない

 

3.自分の思ったことをちゃんと伝えるためのアクションプラン

①伝えないと相手と自分にどんな影響があるか具体的にイメージする

ここでハッキリ伝えないと

相手は重要な見落としに気づけず大失敗するかもしれません。

また、ここであなたが勇気を振り絞って伝えることで

相手も自分も後悔や大きな失敗をすることなく

お互い良い未来を築くことができます!

 

②嫌われることを前提で行動する

嫌われることが怖いのであれば、嫌われることを覚悟で伝えましょう

そもそも、本当に思ったことを伝えただけで逆上するような友達とは関係もそれまでです。

ただし、相手の意見を全否定することなど

あまりにも相手が怒りそうな伝え方はやめましょう

 

③コミュニケーション方法を学ぶ

どんな形で話しかければいいか

どういう風に伝えれば落ち着いて話せるかなど

対処法を知っていれば怖くないですね!

現代では雑談力などの本や動画が出ています。

4.どうしても伝えられない方

①人に頼る

自分の代わりに伝えてもらうのもありです!

 

②自分は伝えることが苦手なんだと受け入れる

これはマイナスな意味ではなく、人には得意なことと苦手なことがあります

ですので、僕の例のように、自分は意見を伝えるのが苦手だと受け入れて

他の人に頼んだり、勉強場所を変えるのもありなのです。

ただここで注意して欲しいのですが、絶対に自分を責めないでください。

自己嫌悪に陥って苦しむことになります。

 

③伝え方を変えてみる

人に物事を伝える手段は声だけではありません。

直接人と向かい合って伝えることが苦手であるなら

文字を文章で書いて手紙やメールで伝えることもできます!

 

自分にあった形で、決して無理をせず、一歩踏み出してみてください!

他人の目を気にしてしまって、自分のやりたいことができないあなたへ

どうも!こんにちは!HIBIKIです!

 

皆さんは他人の目を気にしてしまって自分のやりたいことができていないと感じるときはありませんか?

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211203190840p:plain

 

たとえば、友人と遊園地に行った時に、自分は観覧車に乗りたいのに、友達に合わせてしまって苦手なジェットコースターに乗ってしまったり

 

自分は美術系の学校が行きたいのに、将来安定するからという理由で医学部に進学しろと言われたり、このように人の言動によって何かしらの影響を受けてしまうことってありますよね。

 

1.僕自身の他人の目を気にしてしまった体験談

僕自身も他人の目を気にしてしまって自分を押し殺して後悔した過去があるのです。

 

たとえば、高校生の時に当時、仲がよかった女子の友達がいました。

 

その子とは同じ委員会だったということもあり、クラスでもよく話していました。

 

ですが、ある時同じクラスの野球部の男子がからかってくるようになり

 

僕が彼女に話かけることで彼女にも迷惑がかかると思い

 

クラスで数少なかった友達である彼女とクラスで話すことが減っていきました。

 

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211203191201j:plain

 

また、こんな体験もあります。

 

僕は内向型な性格で大勢に自分を表現することが苦手なのですが

 

僕の親しい人だけのSNSグループがありそこで本当は自分の思いっきりの笑顔や僕が本当に思っていることを伝えたいのです。

 

ですが「普段内向型の自分がこんなにアクティブだと変に思われるんじゃないか?」

 

「自撮りなんかして自意識過剰だと言われるんじゃないか?」と

 

他人の目を気にして本当の自分を表現できず、悩んだ時期がありました。

 

2.他人の目を気にして生きるとどうなるのか?

他人の目を気にしてしまうと、物事の判断基準が自分ではなく他人になってしまい、いつも「あの人ならどう思うだろう」と相手の顔色をうかがって生きることになります。

 

そして、人生の最後に病院のベットで天井を見上げながら

 

なんで、あの時自分のしたいようにしなかったんだろう」と

 

人生の最後にして人生最大の後悔をして息を引き取ることになります。

 

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211203191453j:plain

 

また、他人の言ったことにのるということは、いざ、責任問題が発生した時に、相手のせいにしてしまいます

 

たとえば「親が公務員になれと言ったから、公務員になったけど自分には合わず、毎日苦痛であるどうしてくれるんだ」こんな感じです。

 

あなたは、どんな形で人生を終えたいですか?少なくとも奴隷のように他人の顔色をうかがって、他人の評価に怯えながら生きるのは絶対望まないはずです。

 

3.他人の目を気にせず、自分のしたいことをして生きるためのアクションプラン

 

ここからは、自分の人生は自分で決めて、やりたいことをして生きていきたいという方にアクションプラン

 

つまり、行動計画をお伝えします。

 

この通り実践して頂ければ、明日から今までの自分から変わっていくこと間違いなしです!

 

①物事を選択するとき「これは自分自身で決めた!」と実感を持つこと

 

これは、当たり前だ!と思う方もいらしゃると思うのですが、かなり重要です。

 

日々の選択、コンビニで何を買うか?という小さな選択から、どんな職業に就くか?という人生を変えるような選択まで人は日々選択をしています。

 

ですが、最初に話したようにその選択の中にも他人に何か言われたり、相手を気にして自分を押し殺して選択したこともあるはずです。

 

その選択を仮に誰かに勧められたとしても

最終的には自分が決めた!という実感を持つようにする

自分の人生に関わる重要な決断をしなければいけない時も自分で責任を持って自分で意思決定することができるようになります。

 

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211203191803j:plain

 

②他人の目を気にして挑戦しなかった自分を想像する

 

何かやりたいことがあった時にすぐやると言えればいいですが

 

周りの目を気にしてしまって、行動できないときはここで挑戦しなかった自分を想像するのです。

 

たとえば、会社で上司が重要なプレゼンをやってくれる人はいないかと自分を含めた複数から聞かれた時

 

得意分野だからやりたいけど、他の人に「上司に好かれるためにやるんでしょ」「目立ちたがり屋が」と卑下されるかもしれないと思ってやると言えない。

 

でも、ここでやらなかったら「ずっと昇進もできず、同じ仕事を繰り返すだけだ」と思い浮かべ行動するという流れです。

 

また、ここでやれば、上司に一目置かれる存在になれるかもとメリットを思い浮かべるのもいいでしょう。

 

f:id:ToriHibi_BizVlog:20211203191958j:plain

 

自分の思った通りの人生は自分が行動することで確実に近づけることができます。

皆さんも勇気を持って一歩踏み出してみましょう!